3001C
3001Cです。
2002年に登場しました。
3001の加工モデルになります。
※加工モデルの為、今回は色落ちサンプルのように説明を最小限にしています。
フロント及びパッチになります。
3005C 3007C同様、薬品を使わず手作業で加工が施されています。
またパッチは3001と同一で、ロットの後に加工モデルを表す”C”が付きます。
太腿・ヒザ裏のアタリです。
太腿のタテ落ち・ヒザ裏のハチノス(裏ヒゲ)が長年穿き込んだかのような自然な雰囲気を醸し出しています。
左上から時計回りにフロントボタン・ジッパー・バックポケット・ミミのアタリになります。
フロントボタン・ジッパーは加工を施したタイプを使用しており
バックポケット・ミミのアタリは程よいヤレ感を出す為、色抜けしたタブや
適度な加工が施されています。
裾です。
裾上げ後に撮影した為、アタリは一切ありませんが(苦笑)
3生地の特徴である、線で始まるタテ落ちが見受けられる事が分かるかと思います。
3005C 3007C同様、加工モデルに於いて高い人気を誇るモデルだと思います。
手っ取り早く色落ちを楽しめる事は勿論の事、細身のシルエットがマッチして
男女を問わず穿ける点が人気の秘密だと考えます。
女性の場合、レディースモデルとしてBJ−1(2)がありますが
股上が浅いので、ちょっと・・・と言う方にも喜んで頂けるモデルだと思います。
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