3005C

3005Cです。

2002年に登場しました。

3005XXの加工モデルになります。

※加工モデルの為、今回は色落ちサンプルのように説明を最小限にしています。

フロントです。

レトロアメリカンスタイルブック(別冊Lightning・竢o版)でも触れていますが

薬品を使わず手作業で加工が施されています。

太腿・ヒザ裏のアタリです。

太腿のタテ落ち・股の下がりヒゲ、ヒザ裏のハチノス(裏ヒゲ)が

リアルに再現されています。

フロントボタン・ミミのアタリです。

ボタンのヤレや縫製糸の色抜け具合、ミミのアタリが・・・(以下略)

バックポケットです。

当然の事ながら(苦笑)タブもヤレた感じを再現する為、色が抜けた状態になっています。

パッチです。

ここで特筆すべきは品番とレングス表記。

現在の3005Cのパッチは”3005C”と表記されていますが

掲載モデルは初期モデルの為”3005XX”と表記されています。

またレングスですが、ノンウオッシュモデルでは36インチですが

加工モデルでは34インチで設定されています。

 

個人的見解なんですが・・・(苦笑)

それまで加工モデル・・・と言うのは、敬遠気味の傾向にありました。

例えば、ワザとらしい感じの色落ち・ヤレ具合とか・・・。

最近はこのモデルを含む、加工モデルを見る機会が多いせいか

以前ほどの抵抗感を感じなくなりました。

手っ取り早く色落ちした感じを楽しみたい方にオススメですし

僕自身も加工モデルを穿く日が来ま・・・すん(笑)

※この他にもリメイク加工を施した3005Rがあります。

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