3007C
3007Cです。
2002年に登場しました。
3007の加工モデルになります。
※加工モデルの為、今回は色落ちサンプルのように説明を最小限にしています。
フロントです。
3005C同様、薬品を使わず手作業で加工が施されています。
太腿・ヒザ裏のアタリです。
太腿のタテ落ち・ヒザ裏のハチノス(裏ヒゲ)が長年穿き込んだかのような自然な雰囲気を醸し出しています。
ジッパーです。
3007にはユニヴァーサルのカムロックジッパーが付きますが
3007Cでは加工を施したタイプのジッパーが付きます。
バックポケットです。
3007の特徴の1つでもある縦長タイプのポケットに
程よくヤレた加工・色抜けしたタブが付きます。
裾です。
こちらも程よくネジレが出ています。
パッチです。
上で紹介した画像達に比べ、真新しさを感じてしまいますが(苦笑)
これからの変化に期待・・・(以下略)
また加工モデルの特徴である”C”が、品番(ロット)の後に付きます。
3005C同様、直営店・取扱店に於いて高い人気を誇っています。
その理由として挙げられるのが、手っ取り早く色落ちを楽しめる
ストレート・ブーツカット・・・と言ったシルエットのバリエーションが選べる点にあると考えます。
※これはフラットヘッドに限った訳ではありませんが・・・(苦笑)
また、先日発売されたハーレースタイルブック#1(別冊Lightning・竢o版)に於いても
3007が紹介されていましたが、そこでも「ハーレースタイルの基本姿勢」と表現されており
このモデルを含む3007の人気の高さが伺えるのではないでしょうか・・・。
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