ＳＦ−０１

ＳＦ−０１です。

２００２年に登場しました。

ＳＲ−０１がセットインタイプの定番に対し、こちらはフリーダムタイプの定番になります。

袖部分です。

フリーダムスリーブと呼ばれる袖の付け方が使用されており

セットインタイプに比べ、肩・腕の動きがスムーズになるようデザインされています。

これは４０〜５０年代に見られたディテールで、コスト上の問題から徐々に見られなくなり

その後、改良・発展型としてラグランスリーブが登場しました。

※ラグランスリーブ 基本的な考え方はフリーダムスリーブと同じで、襟から袖下にかけて斜めのラインが入った縫製が特徴。

フラットヘッドのスウェットに於いて、ＳＲシリーズと二分するほどの人気を誇っており

愛用者が多いモデルだと思います。

またプリントモデルもいくつかあり、２００３年モデルではＳＦ−４１Ｗが

２００４年モデルではＳＦ−５１ ＳＦ−５２等があります。

ＳＰＥＣＩＡＬ ＴＨＡＮＫＳ

Ｍａｔｔｈｅｗ’ｓ Ｓｔｏｃｋ Ｅｖｏ ＹＯＳ