ＳＶ−４１Ｗ

ＳＶ−４１Ｗです。

２００３年に登場しました。

パイル地スウェット・ＳＶ−００のプリントモデルになります。

※パイル地 毛羽を特徴とした織物で、起毛に比べ薄手になっている。

パイル地を使った代表的な物としてはタオル・ベルベット等がある。

胸のプリントです。

カレッジスウェットをモチーフとしており

プリントのタイプは、ひび割れプリントになります。

袖のアップです。

フラットヘッド・スウェットの多くは、セットインスリーブ・フリーダムスリーブですが

このモデルではセットインフリーダムが使用されており

ＳＦＶ−０１以来、数年ぶりの復活となりました。

生地のアップです。

向かって右側がＳＲシリーズ等に使用されている起毛生地、左側がパイル地になります。

生地の畝（うね）が立体的に表れている事が分かるかと思います。

発売当初から人気が高いモデルで、新モデル・ＳＶ−５１Ｗが登場してもなお

取扱店等で問い合わせの多いモデルです。

その理由としては、フラットヘッドでは数少ないカレッジスウェットをモチーフとしているからだと思われます。

またパイル地スウェットは真冬に着ると生地の性質上、若干の寒さを感じますが（苦笑）

初春・初秋頃に着ると最適な一枚・・・と言えます。